関節リウマチの初期症状を見逃すな!
こんにちは徳吉つじの整骨院です😊
『リウマチ』という言葉を耳にすることもあると思いますが、
いったいどんな病気なのか?今日は関節リウマチについて書きたいと思います。
関節リウマチとは?
関節リウマチは本来、自分の体を守るために働く免疫の誤作動により、
全身のさまざまな臓器に炎症が起こる膠原病の一つです!
関節に炎症が起こり、腫れや痛みが現れます。
炎症が進むと、骨などが破壊され、関節が変形していきます。
その結果、
「物を掴みにくくなる」
「歩きにくくなる」
「座りにくくなる」
など、日常生活の動作に支障が出てきます。
進行すると薬の効果が現れにくくなります。
ただ、早期に発見し治療を始めれば、
病気が落ち着いて安定している状態(寛解)を目指すことができる病気です!
そのため、初期症状を見逃さないことが大切です。
〜症状が現れる部位〜
・手の指の付け根・指先から数えて2番目の関節(第2関節)、
手首・足の指の付け根など比較的小さな関節
病気の進行により
肩、肘、股関節、膝、足首など全身の関節に現れてきます。
また、関節だけでなく、血管、肺や気管支、胸膜などにも炎症や障害が現れてきます。
〜好発年齢〜
30〜50歳代に多く特に“女性“に多いのも特徴です。
〜初期症状〜
①朝起きると,関節がこわばっている⬅️典型的な症状!!
②痛みのある関節が腫れている
③痛みのある関節を触ると痛い
これらの症状に1つでも思い当たる場合は
早めにかかりつけ医に相談しましょう!
当院では、24時間いつでも連絡がとれるように公式LINEがあります!
ご予約・お問合せ・ご相談など、どんな事でも大丈夫です^_^
登録よろしくお願い致します✨✨