むくみで悩んでいる方へ(パート2)

こんにちは、徳吉つじの整骨院です😁!

今日は前回に引き続きむくみについての内容になります。

前回の内容を見ていない方はそちらもご覧ください✨✨

どれが正解?むくみ対策!!

◉水分を控える▶︎▶︎▶︎▶︎

水分の摂取を控えると、静脈に血栓(血の塊)ができやすくなる可能性がります。

特に夏場は、熱中症も引き起こしやすくなるので注意が必要です。

心臓病などがあり、医師から水分摂取を控えるように、言われてないのであれば

特に控える必要はありません。

◉入浴して温める▶︎▶︎▶︎▶︎🔺

入浴がむくみのセルフケアとして有効であることを示す根拠はないのですが、

いくつかの理由からおすすめ出来ます!

水圧によりリンパ液が刺激される!!!

むくみの原因である過剰にたまった水分を回収するのは、リンパ管の役目です!

入浴により体に水圧がかかると、リンパ液の流れをよくすることが出来ます。

また、入浴中に体を軽めにさする(マッサージ)とリンパ液の流れが活性化されます!

強い力でもむと微小な毛細血管などを傷つけたりする恐れがありますので、

優しくしましょう!

むくみがあると感染症が起こりやすくなるため、皮膚を清潔に保つことが大切です!入浴は体や皮膚に異常がないかも確認できる機会になるため、これもおすすめの理由です!

◉弾性ストッキングを履く▶︎▶︎▶︎▶︎⭕️

特に医療用の物はむくみ改善につながっているという医学的根拠があります!

※弾性ストッキングの使用に注意が必要な人

●動脈の血行障害がある人

●蜂窩織炎(細菌による皮膚の感染症)がある人

●心臓病がある人

◉きつい服や矯正下着を見につける▶︎▶︎▶︎▶︎❌

お腹などの締め付けられ部分に負荷がかかってリンパ液の流れが悪くなる。

また、体が締め付けられることによって運動するのがおっくうになり、かえってむくみを悪化させます。

◉飲酒を控える▶︎▶︎▶︎▶︎🔺

アルコールが直接むくみの原因になることはありません。

しかし、飲酒中は長時間同じ姿勢でいることが多く、塩分の多いおつまみもむくみの原因になります。

多量飲酒は生活習慣病の一因になるので禁物です。また、塩分の多い食事は血圧を上げます。生活習慣病予防のためにも塩分を控えた食事を心がけましょう!

◉安静にする▶︎▶︎▶︎▶︎❌

動かないことは逆効果です。足のむくみがある場合、むしろ適度な運動はした方が効果的です!心臓病があって運動が制限されていたり、関節が痛くて運動がしづらいのでなければ、積極的に運動することがむくみ解消につながります!

◉足首のストレッチや運動▶︎▶︎▶︎▶︎⭕️

先程述べたように、適度な運動は効果的です!有名な『かかとあげ運動』は、ふくらはぎの筋肉を動かすことができるのでしっかりやるべきでしょう!

足首をグルグルと回す動きも良いです、手で足の甲や指を掴み、時計回り反時計回りをやってみましょう!

以上が効果的なむくみ対策です!

運動などもっと知りたい方は、お気軽にご連絡ください😁

もし間違った方法をやっていた方は、ぜひこの機会に正しい方法を理解してむくみを改善しましょう!!

ここまで読んでいただきありがとうございました😊

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